イラン戦争の長期化により、湾岸諸国からの石油調達に支障が生じる一方、日本は発電や都市ガスの燃料となる天然ガスの輸入を維持できている。火力発電に不可欠な燃料を日本へ安定供給しているオーストラリアの存在があるためである。
トランプは、5月に入り、キューバに対し石油封鎖に留まらず、多層的な圧力を急速に強化した。指導者ラウル・カストロを殺人罪で起訴し、ベネズエラのマドゥーロ政権のように屈服させようと圧力をかけているが、両国の状況には違いがある。
天安門事件から37年を迎えた。北京の天安門広場では今年も厳戒態勢が敷かれ、抗議や追悼の動きを完全に封じ込めるなど物々しい動きがあった。当局からは歴史を風化させようという姿勢が見られるが、各地ではどのような動きがあったのか。
台湾最大野党国民党の鄭麗文主席が6月2日から訪米中である。4月に北京で習近平国家主席と会談したばかりで、トランプ大統領とも会談すれば短期間に米中首脳両方と個別に会談することになり台湾の野党党首としては異例のことだ。今のところトランプと会談する予定は入 ...
安価なドローンとミサイルを使って、経済規模が小さく制裁で活動を制約されているイランが、ホルムズ海峡を封鎖し、世界で最も重要な石油の要衝を武器化したことで、世界経済はそれに適応することを余儀なくされている。
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会がまもなく開幕する。日本は1998年のフランス大会以来8大会連続で出場する。前回カタール大会で日本をベスト16に導き、今大会も指揮を執る森保一監督は「目標は優勝」と公言し、国内での期待もこれまでになく高まって ...
16世紀の「ヴェネツィア派」の画家、ジョルジョーネに「嵐」(テンペスタ)というタイトルを持つ、いささかミステリアスな絵がある。ルネサンスの巨匠たちが〈人間〉を探ったものから、鮮やかな色彩と〈風景〉という新たな画題を発見した端緒と言える。
プロ野球ソフトバンクのメンタルコーチである伴元裕氏が、選手の集中力維持と実力の発揮に向けた実践論を説く本である。緊張して集中力が維持できないという人に、心の動きを科学的に分析し、意識の持ち方でどんな心理作用がもたらされるのかを解明した。
中国では古来より九尾狐の存在が言い伝えられてきた。大谷さんは2023年に開催された厦門の仏具展覧会で、グラマーな美女の姿をした九尾狐が財宝の上でM字開脚している奇妙な偶像と出会った。
2030年代に進水を目指す韓国の国産原子力潜水艦建造が「張保皐N事業」と命名された。40年規模の国家事業、4万人超の雇用創出を目論む。陸に目を転じると、創設80周年を迎え、軍事政権期には権力への登竜門だった陸軍士官学校が転換しようとしている。
伐採しても植え直さない山が半分以上……。これでは森林蓄積は減る一方で「木材は再生可能な資源」というお題目は傷つき、持続的林業でもなくなる。将来森林が再生してこそのカーボンニュートラルも達成できない。
プーチンもトランプも戦争を始めたものの、当初の予想と違って勝つことが出来ず、両者とも抜け出そうともがいているが、進展は見られない。プーチンもトランプも恥をかいているのみならず、今後、政治的に苦境に立たされる可能性がある。
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