ホルムズ海峡の通航リスクにより、ペルシャ湾内に滞留している船舶の「戦争不稼働損失保険」を巡り、一部の海運会社と保険会社の間で意見の相違が生じている。一部の海運会社は、水域での足止め事象「ブロッキング&トラッピング」(B&T)が発生しているとして、封鎖 ...
■旭洋造船1万1000立方メートル型LPG船「PGC YIANNIOS」 旭洋造船がK11マリタイム向けに建造していた1万1000立方メートル型LPG(液化石油ガス)船「PGC YIANNIOS」(S―585番船、写真)が5月27日竣工した。同船は、港湾事情による全長120メートル制限に対応。SCR(選択触媒還元脱硝装置)システムの搭載により、NOx(窒素酸化物)の3次規制に適合し、ECA… 残り ...
国土交通省海事局は4月下旬から日本籍船の船舶検査証書などの有効期間の延長と、定期的な船舶検査の弾力的な運用を認める特例措置を講じている。中東情勢の悪化を受けて発生している燃料・石油製品の供給制限によ… 石連会長、増産用意の表れ。OPECプラス有志7カ国、ホルムズ再開念頭 石油連盟の木藤俊一会長(出光興産会長)は8日、OPEC(石油輸出国機構)プラスの有志7カ国会合で、7月の生産枠を日量18万800 ...
東京ガスは先月15日、マレーシア企業ガスマレーシア、蘭エネルギー貯蔵・ターミナル事業会社VTTIと、マレーシアでのLNG(液化天然ガス)受け入れ基地「RGTYan」の共同開発契約を締結した。8日発表した。同基地は、マレーシア・ケダ州ヤン地区のプラウ・ブンティング沖にFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)を設置し、LNGの受け入れ・貯蔵・再ガス化を行う計画。再ガス化能力は年間600万トン、総… ...
阪急阪神エクスプレスの5月の日本発輸出航空混載重量は、前年同月比10%増の3256トンと5カ月連続で増加した。アジア向けが物量の伸びをけん引したほか、米州、欧州向けが前年同月比プラスに転じた。方面別ではTC1(米州)が40%増の565トンと高い伸びを示した。TC2(欧州)が5%増の560トン、TC3(アジア)が5%増の2131トンだった。TC1は13カ月ぶりにプラスに転換。米南部が2… 残り:30 ...
日本通運の5月の日本発輸出航空混載重量は、前年同月比4%増の1万7260トンと5カ月連続で増加した。アジア向けが物量の伸びをけん引したほか、米州向けも3カ月ぶりにプラスとなった。一方、欧州向けは2カ月ぶりに前年同月を下回った。方面別では、TC1(米州)、TC3(アジア)がともに1桁増、TC2(欧州)が1桁減だった。TC1は3カ月ぶりに増加した。電機・電子関連のスポットで米南部、メキシ… 残り:31 ...
韓国造船最大手HD現代グループ(HD現代重工業、HD現代三湖、HD韓国造船海洋)の1―4月の船舶関連受注高は、96億ドル(約1兆5300億円)と前年同期比98%増となった。ガス船、プロダクト(ケミカル)船を中心に、4月単月で33隻を成約した。会社別内訳は、HD現代重工の造船部門の受注高が2・2倍の72億ドルに膨らんだ。プロダクト(ケミカル)船25隻、コンテナ船22隻、LNG(液化天然ガス)… 残り ...
郵船ロジスティクスの5月の日本発輸出航空混載重量は、前年同月比1%減の8898トンだった。米州、欧州向けの減少が響き、2カ月ぶりに前年同月を下回った。方面別ではTC1(米州)が11%減の1497トン、TC2(欧州)が10%減の1248トン。TC3(アジア)は5%増の6153トンだった。TC1は5カ月連続の減少。自動車関連品の取り扱い減少で中西部が3割減、西部が2割減となった。T… 残り:258文字 ...
3PL(物流一括受託)の市場調査やコンサルティングを手掛ける米アームストロング&アソシエイツ(A&A)のリポートによると、世界のフォワーディング(ITM=国際輸送管理)市場は拡大基調が続く見通しだ。金額ベースの市場規模は、2022年からほぼ半減した23年を底に上向いている。同社は26年の市場規模は前年比6%増の3471億ドル(約55兆5000億円)、27年は4%増の3616億ドルと推計している。… ...
川崎汽船は8日、船上で機関室が無人の状態で運転する際に行う「M0(エムゼロ)チェック」のデータを収集・管理するシステム「電子M0チェックシステム」を開発し、自社管理船に導入することが決まったと発表した。乗組員の点検時の作業負担の軽減と安全性向上、点検データの有効活用を図る。2024―26年にかけて船上での試験運用を複数回実施し、26年7月ごろから順次正式導入する。M0運転は、船舶の航行中や… 残り ...
日本郵船の自動車事業は自動車船と自動車物流が2本柱になる。自動車船隊は130隻超と世界最大規模を誇り、ROROターミナルやPDI(納車前点検)、陸上輸送などの自動車物流関連サービスは20カ国以上で展開。自動車メーカーなどの荷主のグローバルな事業展開を物流面から支援している。4月1日付で自動車事業本部長に就任した菅野みえ常務執行役員に抱負などを聞いた。(聞き手山田智史) ――抱負から… 残り:221 ...
日本郵船はメキシコの深海油田開発向けFSO(浮体式石油貯蔵積み出し設備)事業に参画する。オランダのエンジニアリング大手SBMオフショアが4日、メキシコ向けFSOの所有権の45%を日本郵船に譲渡することで合意したと発表した。譲渡額は公表していない。日本郵船が所有権を取得するスエズマックス型の「FSO Chalchi」は現在建造中で、竣工後は豪ウッドサイド・エナジーのメキシコ子会社とのリース・… 残り ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する